こんばんは(^^)
今日は一段と寒い1日でしたね。
今日のお話は、パワースポットの効果的な作法です。
パワースポットというのは、海や滝など自然のものも多いですが、
やはり一番多いのは神社ではないでしょうか。
実は神社というのは強い気の流れる場所です。
神様は作法を守る守らないで、人を判断したり。
また、罰を与えるなんて了見の狭いことはしませんが、気は別です。
うまく頂くには作法をきちんと守ること!!
これが意外に重要なコツなんですね(^^)
今日はそのコツをご紹介します。
1・まずはパワースポットへ行く前の準備!地元の氏神神社にお参りしましょう。
善い気には善い気が集まるものです。まずは氏神様へお参りすることです。
氏神様の調べ方はブログの最後にありますのでご覧ください。
2・行きたいパワースポットを見つけたら、午前中にお参りしましょう。
3・鳥居の前で一礼 (境内に入るためのご挨拶です)
4・参道の端を歩いてお手水へ向かいましょう
(参道の中心は正中と言います。ここは気の流れが強いので避けましょう)
5・手水で手と口を清めます。
左手で持って右手に水を流します。次に右手に持ち替えて左手に水を流します。
また左手に持ち替えて左手に水をため、その水で口を清めます。
残りの水があったら、立てて水を流し切りましょう。(←これで持っていたん部分を清められます。)
6・次に参道の端を歩き、本堂に向かいます。
7・鈴を鳴らします。
8・お賽銭を入れます。
9・深呼吸をしてから、2礼2拍手1礼します。2回お辞儀→2回柏手→1回お辞儀です
そのあと神様にご挨拶してください。
↑ここが肝心。必ず手は下してください。手を合わせることはお寺の作法で神社には必要ありません。
ここで手を合わせてしまうとせっかくの善い気を受け取りにくくなるので、やめましょう。
10・また参道の端を歩き、鳥居までまっすぐ進んでください。
11・鳥居を出るときに1礼します。
以上がお参りの作法となります。
難しいようですが、慣れてしまうと意外に簡単です。
特殊なお参り方法を設けている場合は、本堂の周りにわかりやすく表示してありますのでその場合は、そちらを
優先させてください。
そのようなケースは稀で、それ以外は全国共通の作法になります。
そして注意しなくてはならないのは、お願いごとをした時です。
願い事をした場合は願望成就のための気を授けてくださいます。
そのため、叶った後は願ほどきというものを行ってください。
特に受験や、縁結び、出産などですね。
頂いた気をお返しするのです。
家内安全などは長年継続される望みでしょうから問題ないでしょう。
いかがでしょうか(^^)
ご参考になれば幸いです。
☆ 氏神神社の調べ方 ☆
神社本庁 http://www.jinjahoncho.or.jp/
神社本庁に電話してお住まいの都道府県の神社支庁の連絡先を確認します。
神社支庁に電話して、住所をお伝えください。
支庁の方が、氏神様・または氏神様を教えてくれる場所の連絡先を教えてくれます。
その神社がわかったら、お参りしましょう。その際、本堂でご自身の住所と名前をお伝えください。
今日もあなたに天からの祝福が降り注ぎますように・・・・・蓮 美咲
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