神様と人は、お守りなどがないと繋がれないのか。
常に見守ってくれる存在のはずがお守りなどがないと繋がれないというなら・・・・ちょっと変な感じ。
こんな印象をもたれる方もいらっしゃるようで、たまに質問されます。
確かにわかりにくいとこですよね。
そこで今日はお守りなどの効用というか、役目について私の経験や見解からお話したいと思います。
お守りや数珠などなど。
そういうものは神様や守護の者と繋がるために持つというのは少し違うようです。
わかりやすくいうと、アンテナ。
善気や陽の気を受け取りやすくするための専門のアンテナです。
人を神や聖霊、ご先祖様というのは常に見守ってくださっています。
それでも嫌なことがあったり、ストレスやいろんなことが起きると波動は落ちます。
そんな時、ご加護や守護がかわらず降り注いでいてもパワーが及びにくい状態になります。
受け取りにくいんですね。
そこでお守りなどがあると、そういう時でもキャッチしやすくなるようです。
そういう意味でのお守りなのでしょう。
似て非なる意味合いですね。
私も仕事をするときに浄化などでいろんな方と繋がるのに数珠やパワーストーンがないと繋がりにくい状態になります。
それは相談者の方が憑依されていれば私の波動が高くても、場の波動が下がりますから。
(あ!もちろんそれは仕方のないことです。相談者の方が悪いとかいうことではありません)
そういうことでもアンテナだということが実証されていますよね(^^)
アンテナということではお正月の門松も同じようなものです。
各名目ごとのお守りも、そのお守りが、その専門の気のアンテナになるということでしょう。
そういうことをこれからもじゃんじゃんお伝えできたら・・・・と思います。
愛と感謝をこめて・・・・・蓮 美咲
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