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スピリチュアルカウンセラー 蓮 美咲(レン ミサキ)のブログです。

故人とのお別れ②

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人が亡くなってすぐに必ず執り行われるのが、

お通夜とお葬式。


しかし、そのお通夜とお葬式について、

実際に何のために行われるか、



また服装などのマナーなどについても、

意外と細かく決まっていそうで、



いまさら人に聞くのも・・・・ってことありますよね?


その辺について書こうと思います。


<font color="#FF0000">●お葬式と告別式●<strong></strong></font>

近年では、忙しい方も増えているからなのか、

お葬式と告別式は同時に執り行われます。


(初七日までを一緒にすませることが多いかと思います。)


お葬式は、死者をあちらへ送る儀式です。

告別式は会葬といって、故人とのお別れを行う儀式のことです。


<font color="#FF0000">●服装●<strong></strong></font>

正式な礼服で参列します。

喪主は着物の場合もありますが、多くは洋装の礼服です。

学生は制服で参列します。(もしない場合は黒い服装)


女性は、肌の露出や華美な装飾は避けましょう。

ヘアスタイルはシンプルにまとめます。

結婚指輪とパールのアクセサリーはOK。



●帰宅後●


帰宅すると、塩でお浄めをします。

私は、死は特別に穢れなどはなく自然なことだと思います。

しかし、供養のためのお線香に引き付けられ、

他の方々も寄ってきている可能性もあるので、


お持ち帰り(憑依)を防ぐために

玄関に入る前に、塩で身を清めましょう。



ちなみに、結界の貼ってある家は、しなくても

玄関内にお持ち帰りしないようになっているので

そのまま入っても大丈夫です。


●形より気持ち●


皆様が、マナーを守ることも大切だと思います。

そのために、わかりやすくお伝えしました。


しかし、同時に忘れてはいけないのが、



供養は気持ちだということ。



形だけ立派な供養よりも、気持ちのこもった供養であれば

形がどうであれ、立派な供養だと思います。


会葬に行くときは、故人を亡くされた親類に思いやりを持って接しましょう。

全く関係のない明るい世間話などで大爆笑したり

そういうことは、控えたほうが良いかな~と私は思います。



いかがでしょうか?参考になりましたら幸いです。


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